tokimi-christianのブログ

アラサークリスチャン時美が(なるべく)毎日、本の紹介を中心にいろんなことを発信しています!

からすのパン屋さん ~絵本から見る働き方~

皆さまこんにちは!時美です。

昨日少しお話しした通り最近絵本をたくさんリサーチしたので今日も紹介していきたいと思います。
さて、今回ご紹介するのはこちらです。

『からすのパンやさん』加古里子 

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

 

 

子どもの頃読んだ私にとってとても懐かしい本です。

【あらすじ】
からすの町にあるパン屋さん夫婦に4羽の子どもが生まれる。仕事と子育ての両立はかなり大変でパンをよく焦がしたり、半焼きになったり、お店の掃除などが疎かになったことで次第にお客さんは減っていく。貧乏になったパン屋の子どもおやつは売れ残った焦げたり、生焼けのパンになる。ある日、そのパンを友達に分けると初めて食べる味がなぜか美味しいと大評判。次の日買いにいくという約束をされた子どもたちは家に帰ると両親に報告し、家族総出ででパン作りをする。翌日はからすの子どもたちで店は盛況。そこでもっと種類が欲しい、店をキレイにして欲しい等要望をもらい、またまた家族総出で店の掃除、さらに新しいパンの開発(85種類!!)をする。
新しいパンができたことを知った町中よ子どもたちが朝早くからパン屋へ押し寄せる。それを見た慌て者の大人ゴロンンベエがパン屋が火事と勘違いし、消防へ通報。消防の怪我人が出たとの勘違いで救急隊出動。と誤報でどんどん話が大きくなり町中がパン屋へ押し寄せる。誤報であることがわかってパンが目当て出なかったからすも珍しいパンに興味が出たのか結局買って帰りパン屋は大繁盛。からすのパン屋さんはからすの町でも素晴らしいお店になった。

85種類のパンの絵があるページはまさに圧巻です。ユニークなめのもたくさんあって、子ども心を刺激されてとてもワクワクしたのを覚えています。私はまだ結婚してないし、子どもいませんが、同僚さんには子育てしながら働いてるかたもたくさんいます。このカラス一家は勤め人ではなく自営業。仕事と子育ての両立は余計に難しいはずです。この本を読もうと思ったのはこの間、テレビのニュースのコーナーで紹介されていたのを見たからです。仕事と子育ての両立という視点もその時の見たときに紹介されていました。絵本をそんな読み方もできるのかと正に目から鱗が落ちました。こういうことを知ると本当に絵本って子どもだけのものじゃないんだなと感じます。大人になったら、たった数分で読めるものだけどこどもの頃とは違う読み方ができる。今回また読み返して再認識できました。

 

本の要約って思っていた以上に難しいです。本当はもっと長い本も紹介したいのですが短めの本でもう少し修行を積みます💦
ではでは。時美でした!!