tokimi-christianのブログ

アラサークリスチャン時美が(なるべく)毎日、本の紹介を中心にいろんなことを発信しています!

人は何で生きるか~生きるために必要な3つとは??~

皆さまこんにちは!

GW(10連休)6日目。連休も折り返し地点に来ましたね。今日も仕事の時美です。
今日はこちらの本の紹介をします!


『人は何でいきるか』レフ・トルストイ

人は何で生きるか (トルストイの散歩道)

人は何で生きるか (トルストイの散歩道)

 

 

【あらすじ】
帝国時代のロシアに貧しい靴屋の一家がいた。百姓の家を借り、靴の代金は食費に消え、外套も夫婦で1着を着まわしていた。ある寒い冬の日、靴の修理代で新しい毛皮が買えるようになったので靴屋は集金し、その後新しい毛皮を買おうと町に出かける。しかし、間の悪いことに修理代は回収できなかった。やけになった靴屋はなけなしのお金でウォッカをひっかけてイライラしながら帰路につく。途中の礼拝堂で素っ裸の男を拾う。この裸の男を拾うことで靴屋は人が生きるのに必要な3つのことを知ることになる。

 

この本は私の人生に影響を与えた一冊のひとつといっても過言ではありません。中学3年の夏休み、図書館の司書の先生にこの本を使っての校内での座談会に誘われました。座談会をするために、この本のなテーマである、キリスト教について徹底的に調べました。その時は触ったこともなかった聖書を開き本の中の聖書箇所も探しました。学校の勉強以外のことをこの時初めて調べて勉強して、なんだかわくわくしたのを今でも覚えています。この後、色々クリスチャンになるのはまた別の時にするとして...

この本は以下の聖書箇所が中心になっています。


わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。ヨハネの第一の手紙 4:16 


本のなかに書いてある訳とは違うかもしれませんがここです。中学生当時は分厚い聖書のなかからこの言葉を見つけて喜んだだけですが、今の私にとっては心の支えとなっている聖書箇所のひとつです。
塩狩峠」の時にも少し書きましたが、愛されてるって実感するって簡単なようで難しいことな気がします。皆さまそれぞれに家族、恋人、友人等人愛している人はいると思いますが、その愛が思ったように伝わらないことって意外と多い気がします。でも私はクリスチャンなので神様はいつも必ず愛してくださるという安心を持っています。ひとりで寂しいとき、底知れぬ不安に襲われたときこの聖書箇所を思い出すのです。

 

トルストイは「戦争と平和」とか「アンナ・カレーニナ」等難しくてかたいイメージの作品をイメージしがちですが、この本は民話をもとにしているし、大人でも子どもでも読みやすい作品です。ぜひ読んでみてください。

時美でした!!